まぁです。
いつもありがとうございます。
柳津虚空蔵尊(やないづこくうぞうそん)
宮城県登米市にあります。
そもそも御朱印帳が欲しくて行こうと思ったのですが。
『丑年、寅年の一世一代の守り本尊であり…』って。
丑年年女ですよ、行きたいわ。
夕方少し会社に出るけどそれまでに帰ってくればいいから
いきますか、と夫。
高速に乗ると石巻から30分ほどで着きました。
神亀3年(726)9月、聖武天皇の勅を受けて行基が東国を巡遊し、
当地にきて御修法二十一日間一刀三礼を勤めて、自ら虚空菩薩を刻んだのが
由来となっています。
「ひと刻みするごとに3度礼拝する。」ってすごいですね。
『丑年・寅年の一生一代の守り本尊であり、また十三仏の最後三十三回忌の本尊です。
さらに「智恵と福徳」の仏様で、智恵の欲しい者、人々から愛されたい者、名声を上げたい者は、虚空藏菩薩の真言を唱えれば願いが叶えられると記されております。(智恵・記憶をつかさどる菩薩であり、空暗記・空んじるの語は虚空菩薩の空からきている)』
たどたどしくではありますが真言を唱えてきました(*´▽`*)
知恵、欲しいわー。
人々から愛されたいね(*^-^*)
御本尊の虚空蔵菩薩は虚空のような広い蔵から人々が
望むものを何でも出してくださる仏様なのだそうです。
丑年限定の御朱印をいただいてきました。
撫で牛はコロナ対策で囲われていました。
「こころで撫で撫で」と貼ってありました。
「心願を懸けて祈らば 願い事何一つだに叶はざるなし」と立札にあります。
エアー撫で撫でしてきました。
「撫で寅」が隣にいます。
立札には
『虎は一瞬で千里の道を駆け回り、また一瞬で戻ってくることから
なで寅の頭を撫でると、お金を使ってもまた戻ってくると言われております。』
こちらもエアー撫で撫で(*^^*)
手水舎にはガーベラがいっぱい☆
各所に大きく「ソーシャルディスタンス」
と貼ってありました(^.^)
「本堂からスキップで30秒」というお寺cafeに
入りたかったなぁ。
またゆっくり来たいと思います。
お読みいただいてありがとうございました。